更新日時 |
2009/1 |
対象製品 |
蔵衛門御用達8Professional(8.0.0~8.0.2)
体験版は対象外です |
内容 |
プログラムの更新や、既知の問題に対する修正プログラムを1つにまとめて、インストールできるようにしたものをアップデートプログラムとして公開しています。
このプログラムをインストールすることにより、お客様のお使いのバージョンが8.0.3となります。アップデートの内容はお客様のお使いのバージョンにより異なりますので、下記を参照願います。 なお、現在のバージョンのご確認方法は Q&A(内部バージョンを確認するには?)を参照ください。
アップデート内容
【 アップデート対象】
蔵衛門御用達Professional(8.0.0~8.0.2)→8.0.3へバージョンアップします。
※Standard版は別のアップデートプログラムとなります。
プログラムの修正
-------8.0.2→8.0.3強化内容------------------------
- ・EXCELを起動したまま時間が経つとすると、署名破棄のエラーが発生する現象を修正
- ・本棚の削除/追加を行った際、新規本棚に削除本棚のアルバムのゴミが表示される現象を修正
- ・台帳印刷「範囲指定印刷時:ページ番号入力」の入力制御方法を修正
- ・営繕工事の電子納品データ出力時に空フォルダの出力確認メッセージが2度表示しないように修正
- ・赤×(画像確認)フレームが存在する場合、電子納品データ出力が中断してしまう現象を修正
- ・CD-Rにコピーしたビューワを実行した場合、工事情報画面/工事写真情報でエラーが発生する現象を修正
-------8.0.1→8.0.2強化内容------------------------
- ・Excel連携の電子納品支援ツールで、全角文字入力欄に半角長音(ー)と半角中点(・)を入力した場合、全角文字に自動変換するように修正
- ・Excel連携の電子納品支援ツールで発注図面・完成図面にて、基準点情報の緯度経度と平面直角座標、新規レイヤ、予備を登録している場合、図面ファイル名を削除できないように変更Excel連携:工事写真情報一括登録
- ・Excel連携の工事写真情報一括登録で、全角文字入力欄に半角長音(ー)と半角中点(・)を入力した場合、全角文字に自動変換するように修正
- ・電子納品データ出力の際、出力データが複数メディアに分割される場合に、一部のファイルが次のメディアへ出力される場合がある不具合を修正
- ・ビューワ出力の際、出力先として指定するフォルダが空でない場合は、出力できない仕様に変更
- ・一般建築マスタで、半角カナを全角カナにするなど、マスタの項目名を改善
-------8.0.0→8.0.1強化内容------------------------
- ・パソコンのコンピュータ名に日本語文字を使用した場合、写真整理ツールが起動時にエラーになる障害の修正
- ・台帳印刷で「Exif撮影日を表示する」とした場合、稀に年号が5桁になる場合がある問題の修正
- ・CORINSデータの工種、工法・型式の名称不正を修正
- ・Windows VistaOSで標準インストールフォルダにフォルダにインストールした場合、インストールファイルが予期せぬ場所にコピーされる障害を修正
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セットアップ手順 |
<自動アップデート>
蔵衛門御用達アップデートの方法については「自動アップデート手順」をご確認ください。
<手動アップデート>
インターネットに繋がっていないパソコンへ最新アップデートを適用する場合は以下手順で行ってください。
- (1)下記ダウンロードファイルからアップデートプログラムをダウンロードします。ダウンロードを選択し、右クリックで表示されるメニューから「対象をファイルに保存」を選択し、ファイルを適宜のフォルダに保存してください。
- (2)蔵衛門御用達8Professionalが動作していないことを確認します。
- (3)ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、解凍先を確認するメッセージが表示されます。デスクトップや、マイドキュメントなどを指定します。
(注)蔵衛門御用達をセットアップしたフォルダは指定しないでください。
- (4)続いて、アップデートプログラムが実行されます。
- (5)アップデート中、セットアップフォルダを確認するメッセージが表示されますので、お客様のパソコンにてセットアップしたフォルダを指定してください。
以上でアップデートが完了します。 |
ダウンロードファイル |
アップデートプログラム(pro803update.EXE) 4.73MB |